ごきげんよう。 鶴賀なほのです。
もうかなり昔、
結婚した義姉が独身の弟に
「夫婦はしょせん他人だから
夫に不満があるのは仕方ないけど
不安があるのは嫌」
と言ったことがあるそうです。
それを聞いたとき、
「〇〇さん(義姉)、
さすが言い得て妙だわ〜」
と思ったのですが、
でも
私はちょっと違うタイプだな
と感じました。
「結婚生活に
不安があるのは仕方ないけど、
夫に不満があるのは嫌」
私はむしろ、
こちらのタイプだな〜と。
義姉が言っている不安は、
経済的不安や浮気の不安など
指していると想像します。
もしそうだとしたら、
夫婦の未来や関係性について
ですよね。
つまりこれって、
/
自分が関与できる
「ふたりの未来の可能性」
\
の話しだと思うんです。
でも
「夫への不満」となると、
夫を変えるか、
あきらめる / 我慢するか、
別れるか、
基本この3つしか
選択肢がない感じがするんです。
現実的に考えれば
「夫への不満ゼロ」なんて
理想論かもしれないけれど、
「不満」と「不安」
どちらかを選ぶとしたら、
あきらめる選択肢より、
自分が関われる可能性がある方が
私には魅力的だなと。
皆さんは、
「夫婦はしょせん他人だから
夫に不満があるのは仕方ないけど
不安があるのは嫌」
「結婚生活に
不安があるのは仕方ないけど、
夫に不満があるのは嫌」
どちらのタイプですか?