【コラム】曇りの隣りは晴れなのに🌞(UKAプレジデント 鶴賀なほの)

ごきげんよう 鶴賀なほのです。⁡


飛行機の離着陸が大好き♡
飛行機からの眺めが大好き♡


今回、人生で数回目の
国内線で東京ー福岡を飛んで
気づいたこと。

それは、
国内線って大地の上を飛ぶ
ということ😆


考えてみれば当たり前かもだけど、
国際線はすぐ海の上に出てしまうから、

ず〜っと大地の変化を
空の上から眺められるのが
うれしくて、

まるで飛行機が初めての
子どものようにずっと、
窓にかじりついていました😉



国内線は国際線より高度が低い?
または単にお天気が良かったから?
プカリ、プカリと浮かぶ雲が
眼下にあって、

さらにその下には、
山並みに落ちる雲の影も見える。



もし、
あの大きな雲の影の辺りを
歩いていたら、

一面、真っ暗に思えるのかも。


でも雲よりも上の空から眺めると、
影よりも、
美しい太陽に照らされる大地の方が
広いのがわかる。



あ〜、人生もきっと、同じ。



真っ暗闇の中にいるように
感じるかもしれないときも、

ちょっと視座を上げてみれば、
闇の外には光が広がる。

そして光に照らされている
場所の方が
ずっとずっと広いのかもしれない。



ずっと逗まる雲がないように、
人生には必ず
光と影があるけれど、

両方あるから、美しい。


そんなことを感じていた
福岡へのフライトは
とっても豊かでした。

この機会を得られたことに
心から感謝です。


今日も、羽化できたかな♡