「広い視野と高いモチベーションを保て、安心できる場所です。」(サロン経営・酒井 名保香さん)

神奈川県綾瀬市で、
小学校6年生、4年生、2年生、年長の4人の子育てをしながら、
女性・ママのための健康美筋膜サロンLecuraを経営されている
UKAメンバーの酒井 名保香さん。

UKAに入って気づいたことや、
ご自身の変化について、インタビューさせていただきました。

ーUKAに入ろうと思ったきっかけはなんですか?

「今より良くなりたい」という想いがあったことと、
UKAが安心して学べる場所だと感じたからです。

元々15年以上エステ業界にいたのですが、
綺麗になるという「美容」よりも、
いつまでも元気にいるための「健康」の方が
本当にやりたいことだと気づき、
健康重視の筋膜サロンを立ち上げて、
2年くらい経ったタイミングでした。

コロナ禍も相まってサロン業は影響を受けていて、
これからどのような風に成長していったらいいのかを
一人で試行錯誤していた時でしたね。

ーUKAに入って一番の変化はなんですか?

自己肯定感や自信が向上したことですね。

元々「見えない自信」があるタイプでしたが、
特にコロナ禍での制約により、友達や家族との交流も限られ、
周囲とのコミュニケーションや
褒められる機会が不足していました。

UKAに参加して周囲から
「安定感」や「行動力」があることを褒めてもらい、
自分の強みに気づくことができました。

自分にとっては当たり前と思っていたことなので
自分一人では気づくことができなかったと思います。

また、たくさんの人と交流することで
人前で動じることがなくなりましたね。

ーメンバーになってから気づいたUKAのいいところはなんですか?

初めは同じ起業されてる方と繋がれる場所が欲しいな
という考えで参加し始めました。

参加していくと、一人起業ではなかなか学べないワークや、
他のメンバーからの言葉で気づきがあったり、
ディスカッションも体験できたり、
メンバーの悩みを自分ごとと置き換えて考えたり、
月に数回のミーティングでも学びやアウトプットの場所として
いろんな角度で気づきがありました。

また、新しく入ってくるメンバーや運営のサポートをすると、
会社の成長やスタッフ育成に近い感覚もあり、
自分ならどうするかという視点で常にいられるため、
少しずつレベルアップできているように思います。

またUKAに入る前の自分は、
言葉を選ばずに感じたことをストレートに口にしてしまうタイプで、
人を傷つけてしまうこともあったと思います。

運営側に回り、たくさんのメンバーと関わることで、
その人の状況や特性に応じて、言い回しを変えたり、
サポートの仕方を変えたりと、
コミュニケーション力が上がったと思います。

仲間がいることで広い視野を持つことができるので、
悩みを溜め込むこともなく、
同じように頑張っている人が他にもいる!と
自分のモチベーションを上げ続けられることも
ここにいるおかげだと思っています。

ー UKAの活用の仕方を一言でいうと?

UKAの活用の仕方は本当にたくさんあると思うんですよね。

集客もそうですし、
ビジネスのやり方も学ぶこともできますが、
「悩みを相談したいな」とか、
「1人でやってると寂しいな」と感じられている方には
仲間とコミュニケーションを取る場所がとても大切です。

UKAではどんな話をしているのか、
どんなメンバーがいるか、ということを
まずは見にきていただけたらなと思います。

そこで活動しながら、
自分に合った活用の仕方が見つかってくると思います!

女性・ママのための健康美筋膜サロンLecura

WEBサイトhttps://salon-lecura.page/
Instagram https://www.instagram.com/salon_lecura/